20回学術集会(2008年)

会期 平成20年8月25日(月)~27日 (水)
所 東京医科歯科大学1号館(東京・文京区湯島)
術集会長  吉田 彪(臨床パストラルケア教育研修センター)
会事務局長 中村弘明(東京歯科大学)

特別講演 「マクロファージの分化、機能と疾患」内藤眞(新潟大医)
シンポジウム:「マクロファージ〜生体防御の主役〜」
 古田恵美子(比較免疫学研):陸棲扁形動物及び陸棲軟体動物の生体防御に関わる食細胞
 和合 治久(埼玉医大:昆虫の生体防御を担う食細胞の機能発現      
 古川亮平・金子洋之(慶応大):ヒトデ幼生間充織細胞の生体防御機能:細胞から分子へ
 大竹 伸一(日大):ホヤ類の食細胞 

 森友忠昭・世良田研(日大):魚類好中球の食作用と活性酸素産生能の検討〜アユ好中球の特徴〜  
 赤川 清子(北里大/感染研):ヒト単球由 来マクロファージの多様性とその機能     
会長講演 「マクロファージ遊走阻止因子(MIF)再訪」 吉田 彪(臨床パストラルケア教育研修センター)


一般演題:魚類の生体防御機構(12題)、哺乳類・鳥類の感染防御(2題)、無脊椎動物の感染防御・食細胞(10)