第19回学術集会(2007年)
会期 平成19年8月21日(火)〜23日(木)
場所 浜松市舞阪文化センター
学術集会会長:鈴木 譲
事務局: 末武弘章
シンポジウム:「ゲノムからみる比較免疫学」
椎名隆(東海大医) 主 要組織適合遺伝子複合体(MHC)領域におけるニワトリを含む脊椎動物の間のゲノム比較
末 武弘章(東大水実) トラフグゲノムが魚類免疫研究にもたらしたもの
武 田洋幸(東大理) メダカゲノムとその発生学への応用例
安 住 薫(北大薬) ホヤ大規模DNAマイクロアレイを用いたポストゲノム研究の展開 -生命科学の基礎研究から環境科学の応用研究へ-
嶋 田 透(東大農) カイコゲノムの特徴と生体防御
倉 田祥一朗(東北大薬) ショウジョウバエにおける病原体認識と排除機構
特別講演 「ヒトゲノム解読の生物学・医学へのインパク ト」清 水信義(慶大医)
一般演題:魚類免疫関連因子(11題)、リンパ球・抗体 (4題)、無脊椎動物の感染防御(10題)